つるさきエヴァホールの”おもてなし”と”こだわり”

弊社では、目に見えないサービスに、”おもてなし”と”こだわり”をもって、大切な葬儀のお手伝いをさせていただいております。

しかもよく目にする奉仕料やサービス料等のお代はいただいておりません。

まずおもてなしの点です。

【おもてなし①　御香（抹香）】

皆様がご焼香する際の香炉は、綺麗に準備を整えております。

当たり前のことですが、御香（抹香）は綺麗な山をつくり、ご焼香をお受けいたしております。

何もしないと、こんな感じになります。抹香が香炉のそばに散らかっていると落ち着いた気持でご焼香はできませんし、、、。ただ読経中や通夜後の弔問時には、その都度、綺麗に整えることはできませんが、お迎えする準備としては、綺麗にしておくと落ち着きますよね。

これをみるとやはり！綺麗な山がいいですよね。

【おもてなし②　献茶サービス】

こちらもまたまた奉仕料等はいただいおりません。弊社の考える真心サービスの一つです。

紙コップではありません。

白を基調とした陶器で葬儀参列者の方へ、葬儀後に「おしぼり」も併せてお出ししております。

以前、「これも費用に入っているのでしょう？」とのお話しをいただきましたが、「いえいえ、いただいおりませんよ。おもてなしです。」とお話しをさせていただきました。

弊社は、高いと噂されたりします。決して、そんなことはございません。

このような献茶サービスもサーﾋﾞｽの一環です。

しかも都城産のお茶でざいますので、美味しいお茶にも、もちろん！！！心がけております。

【こだわり①　一眼レフカメラ】

弊社では、葬儀の模様やいただいた供花などのスナップ写真、集合写真等も無料で御撮りし、アルバムにして差し上げております。

先日、写真館の方にいろいろとアドバイスをいただき、「ニコン　Ｄ7200」を購入しました。

アドバイスいただいた経緯ですが、略礼服の黒にも、それぞれの略礼服によって、黒色の違いがあることに気づいたのです。つまり、略礼服に限らず、色の違いは、カメラの機能もそうですし、レンズでも異なってきます。

なので、思い切って、本格的なカメラを購入いたしました。

人生の大切な葬儀セレモニーの記録としても必要なカメラと判断いたしました。

しかしこちらは自腹です( ；∀；)

ストロボも別途、購入しました。

撮影時は、もちろんバウンス効果も考え、上に向けております。

少しでも良い写真が撮れるよう日々、勉強です。

※バウンス効果・・・フラッシュヘッドを上方向に設定して、天井（反射面）にバウンスさせるのが最も簡単な撮影方法です。カメラを縦位置に構えた場合は、フラッシュヘッドを左右に回転させると、同様の効果が得られます。カメラ後方の天井や壁にバウンスさせると、上方バウンスに比べて、さらにやわらかく照明できます。

フラッシュ（ストロボ）を直接、被写体にあてると真っ白な写真となり、色の鮮明さが失われますので。

【こだわり②　写真展示】

プランにも含まれている場合もありますが、祭壇30万円以上の一般葬には無料でご提供しております。

約7枚くらいを、Ａ４サイズに拡大し、額に入れ、会場内に展示いたしております。

コルクボードに、Ｌ版等の写真を張り付けるのもいいのですが、

集合写真などは、Ｌ版や２Ｌ版でもなかなか対象の方がわからない時があります。

また故人のお顔の表情等もしっかりと観ることができ、大きくすることで、ご参列される方は、じっくりとご覧になる方が多いのです。

この他にも遺品や愛用品の展示もご希望方は、お申し付けいただければと思います。

衣類や故人の描いた絵画や書、バイクも飾ったこともあります。

このようなに写真展示コーナーを大々的に設えることで、家族はもちろんのこと参列される方が、より故人を知り、親しみ、偲ぶ機会になればと考えております。

今回のブログでは弊社の”おもてなし”と”こだわり”を掲載いたしましたが、オンリーワンを目指す（株）つるさきのオリジナルサービスをまた今後のブログでご紹介いたしたいと思います。

都城市での葬儀のことなら、どんな些細なことでも、お問合せ下さい。

１級葬祭ディレクター（厚生労働省認定）　鶴崎　一
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