私、鶴﨑一の自己紹介をさせていただきます。
第1回目につづき、2回目のブログとなります。
今回は私、鶴﨑 一の自己紹介をさせていただきたいと思います。
昭和49年生まれの43歳です。家族は妻、小学校3年生と幼稚園児の2児の男の子の父親です。
趣味は登山、キャンプですが、なかなか行けませんね。
葬祭業を学ぶため、東京、岡山へ
都城市立南小、姫城中、都城西高そして東京の立正大学を卒業後は、葬祭業を学ぶために八王子市の(株)溝口祭典様、そして岡山県倉敷市の(株)いのうえ様にお世話になりました。
そして25歳に地元、都城で社長(父)の経営する(株)つるさきに勤務し、18年の時が過ぎようとしてします。
現在では、1級葬祭ディレクターの資格をもち、ご家族との打ち合わせから、ご納棺、司会、霊柩車の運転、ご集金等、葬儀全ての事に携わらせていただいております。
振り返ってみると卒業後、お世話になった溝口様、いのうえ様に葬儀における基礎というべきものをしっかりと学ばせていただいた事が今の自分を支えていると強く実感しております。
あの頃は、実家が葬儀社とはいえ、全く無知な自分に葬祭業の事から、会社経営の事に至るまでたくさんの事を諸先輩方に教えていただきました。厳しい事も言われましたが、今は感謝の言葉しかありません。
「初心忘れるべからず」
また地域での活動は、都城青年会議所、都城商工会議所青年部、そして都城市の夏の大きなお祭りである盆地まつりの42回、43回の実行委員長を務めさせていただき、地域活動にも私なりに精一杯、励まさせていただいております。
あれから、18年、、、この葬祭業に答えなど、ありませんし、超高齢化社会で様々な事が早いスピードで変化しています。
乗り遅れないよう、しっかりと学んだ事を活かせていければと思います。
初心忘れるべからず、最近、この言葉がよく脳裏を駆け巡ります。
人生の最期に携わらせていただく、大切な葬祭業、これからも尊厳の心と緊張感をもって、精進したいと思います。